2013/09/27

PHP入門者に知ってほしい!PHPで出来る事

PHP入門者に知ってほしい!PHPで出来る事

PHPを簡単に説明するとサーバーで実行されるHTMLソース生成スクリプトです。

HTMLファイルはユーザーのリクエストに応じて毎回同じソースを返します。

それに対してPHPプログラムはユーザーから渡された引数(GET,POST)、cookie、時刻、他のユーザーの操作、データベースとの照合結果など、いろいろな条件に応じてソースを生成しブラウザに返します。

実際にどのような場面で役に立つのか紹介したいと思います。

目次

HTMLソースコードを生成する

html

PHPで出来る事はいろいろありますが、PHPの本来の目的はこれに尽きる思います。

echo」(もしくはprint)

この関数でHTMLソースコードを生成する事です。

サンプルコード

example.php

<?php
	echo "<p>お客様こんにちは</p>";
?>

このPHPプログラムにアクセスすると

<p>お客様こんにちは</p>

と返ってきます。

これだけだとhtmlファイルでも変わりないのでPHPで記述するメリットを感じられないかもしれませんが、この基本系に装飾を加えていく事によって実用的なプログラムに仕上っていきます。

ユーザーから送信される情報を受け取る

form

PHPではログインシステムやwebサイトのお問い合わせフォームなど、ユーザーから入力された情報を受け取って処理する事ができます。

サンプルコード

form.html

<form action="example.php" method="post">
    <input type="text" name="名前">
    <input type="submit" name="送信">
</form>

example.php

<?php
	echo "<p>{$_POST['名前']} 様こんにちは</p>";
?>

このプログラムではform.htmlに名前を入力して送信すると

「**様こんにちは」

と表示されます。

このコードでは挨拶をこんにちはで固定してますが[date]関数を使って現時刻を取得して[if]で条件分岐する事によって、おはよう、こんばんは、などコメントを変える事もできます。

データベースの照合、編集

データ

この機能もPHPにはなくてはならない機能です。

ユーザーから入力された情報をサーバーのMySQLcsvファイルなどのデータと照合して、その結果に応じてソースコードを生成する事ができます。

またその情報をデータベースに保存しておく事もできます。

サンプルコード

<?php
    mysql_connect("mysqlへアクセスするためのID、パスワードを記述"); 
    mysql_select_db("使うデータベース名を記述");
    $resource = mysql_query("ここにSQL文を記述");
?>

細かい記述方法は割愛しますが、これらの関数でサーバーのMySQLと比較、参照、保存する事などができます。

他には[fopen]関数を使ってファイルを作成したり、既存のファイルのデータを参照したり追加保存する事もできます。

IDとパスワードを入力してもらってログインシステムを作ったり、
ポイントサイトなどでそのユーザーの獲得ポイントを表示する事もできます。

データベースとの連携はPHPの得意とするところで、とても役に立つ機能です。

メール送信

メール

ウェブサイトのお問い合わせフォームなどで受け取った情報などをメールで送信もする事ができます。

サンプルコード

<?php
    mb_send_mail('宛先','件名','本文','ヘッダー',);
?>

ヘッダーには送信元のメールアドレスなどを記述します。

ユーザーに入力してもらった情報をサイト管理者にメール送信したり、ユーザーのアドレスに確認メールを送信したりとかなり自由度の高いメール送信ができます。

その内容をデータベースに保存しておく事もできます。

まとめ

これらの機能を組み合わせる事によって更に高機能なシステムを実現できます。

PHPのプログラムはウェブサイトでも役に立ちますが、webアプリで本領を発揮します。