2014/03/10

WEB業界を目指すあなたへ!WEBサイト制作に関わる職種一覧

WEB業界を目指すあなたへ!WEBサイト制作に関わる職種一覧

Webサイト制作にはデザイナーやプログラマーだけではなく、数多くの職種が関わっています。

ウェブサイトのデザインはデザイナーが作ります。アニメーションなどの動きはエンジニアが作ります。ですが、それだけではウェブサイト完成しませんし、その後の運営もできません。

今回はこれからWeb業界を目指している方、興味がある方にWebサイト制作に関わる職種をご紹介したいと思います。

目次

デザイナー

デザイナー

デザイナーはウェブサイトのデザインを担当します。プロデューサーやディレクターが作成した仕様書やワイヤーフレームを元にphotoshopなどを利用してデザインを行います。多くの場合、デザインの制作だけではなく、HTML+CSSのコーディングも担当します。

プロジェクトの予算が少ない、人員が少ない場合など、プランニングやディレクション、JavaScriptを用いたコーディングなどを兼任することがあります。自社サイトの運営を行っている方(いわゆる企業のウェブ担当者)は、サーバーの管理からデザイン、構築、運営など幅広く行っている場合もあるかと思います。

プロジェクトが大規模になれば、UIデザインを専門で行うデザイナーがいたりと、担当範囲がより細分化するということもあります。

【必要なスキル】

  • ■デザインに関する知識(UI設計・配色・用語など)
  • ■photoshop、Illustratorを使用してのデザイン
  • ■HTML、CSSといったマークアップ言語の知識

プログラマー

プログラマー

プログラマーはサイトユーザーからは見えないバックエンドのシステム開発・構築を担当します。サーバーサイドで動作するプログラミング言語(PHP、Perl、Ruby、Javaなど)を使用してシステム構築を行ったり、MySQLなどのデータベースと組み合わせて顧客管理といったようなシステムの開発を行います。例えばWordpressのようなCMSのシステム自体をそのウェブサイトの運営に合わせてカスタマイズするといったことも可能です。

重要なデータを扱うことも多く、セキュリティに関する知識が必要不可欠です。

【必要なスキル】

  • ■プログラミング言語の知識(PHP、Perl、Ruby、Javaなど)
  • ■データベースに関する知識
  • ■サーバーに関する知識

フロントエンドエンジニア

フロントエンドエンジニア

フロントエンドエンジニアはサイトユーザーに見える部分のアニメーションやクリック時のモーションなどの開発を担当します。JavaScriptを主に用いて開発を行いますが、場合によってはJavaなどを用いてスマートフォンアプリの開発を行う人のこともフロントエンドエンジニアと呼びます。

APIを利用してGoogle Mapをカスタマイズしたり、FacebookやTwitterの投稿内容をウェブサイト上で使用するといったことも出来、JavaScriptのスペシャリストであるフロントエンドエンジニアの需要はますます高まっています。

また、JavaScriptはHTMLとCSSでマークアップされている要素に対して動作を指定するためHTMLとCSSの知識が必要になってきます。

【必要なスキル】

  • ■JavaScript、jQueryの知識
  • ■HTML、CSSといったマークアップ言語の知識

コーダー

コーダー

コーダーはHTMLやCSSやJavaScriptなどのマークアップ言語やスクリプト言語を用いて、デザイナーやディレクターの要望通りデザインをウェブサイトに反映させていくコーディング業務を担当します。デザイナーのデザインを寸分の狂いなくウェブサイトに反映するのですが、OSやブラウザの違いによって生じる微妙な差異に対応する必用があるため、それぞれの特徴、バグなどを把握している必要があります。

ただ形を再現するだけではなく、SEOを意識した検索エンジンが読みやすいコーディングが必須です。

【必要なスキル】

  • ■JavaScript、jQueryの知識
  • ■HTML、CSSといったマークアップ言語の知識
  • ■Web標準に関する知識

ディレクター

ディレクター

ディレクターは制作現場を取り仕切り、制作メンバーへの指示出しを担当します。また、クライアントの要望から仕様書を作成するため、ウェブサイト制作に関する幅広い知識制作メンバーをまとめるマネジメント力が必要になります。

ウェブサイトデザインに関するクライアントの要望をまとめ上げ、デザイナーに伝達するディレクターをアートディレクターと呼び、制作のスケジュールを管理し全体の進行を統括するディレクターをクリエイティブディレクターと呼んで、分けている場合もあります。

【必要なスキル】

  • ■Webに関する幅広い知識
  • ■Officeソフトを使用した資料作成
  • ■アクセス解析

プロデューサー

プロデューサー

プロデューサーはプロジェクトの責任者です。クライアントと制作メンバーの橋渡しを行います。デザイン、コーディング、システムなど幅広い知識が必要不可欠で、知識と経験と数値を総合的に判断してプロジェクトを統括します。

プロジェクトが成功するかどうかはプロデューサーにかかっているため、非常に責任のある立場の仕事になります。

【必要なスキル】

  • ■Webに関する幅広い知識
  • ■Officeソフトを使用した資料作成
  • ■アクセス解析
  • ■コンサルティング

まとめ

今回ご紹介した以外にも、アクセス解析からウェブサイトの運営方針を決めるマーケッターや、Flashコンテンツの設計・作成を行うフラッシャーなど、多くの職種がウェブサイト制作に関わっています。

それぞれ技術ややりがいも変わってきますので、ウェブ業界を目指している方もぜひ、いろんな可能性を模索してみて下さい。