2014/08/29

Googleの品質に関するガイドラインに違反しないために抑えておきたい5つのポイント

Googleでは、『ウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)』というものを制定しています。
ガイドラインに違反したサイト作りを行うと、検索順位が落ちたり、インデックスが削除される場合があります。

ウェブマスターツールを使用していれば、ペナルティを受けた旨のメッセージが届きます。もしこのようなメッセージを受け取ったり、検索に表示されず困っている方などがいましたら、一度ガイドラインを見直してみるといいかもしれません。きちんとガイドラインに沿って修正を行えば、ペナルティは解除できますので、慌てず対処するようにしましょう。

今回はこのガイドラインで抑えておきたいポイントをいくつかご紹介します。

Google - ウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)

目次

1.サイトマップを整える

サイトマップを整える

Googleのガイドラインでは主要ページヘのリンクが掲載されているサイトマップの設置を推奨しています。こちらは検索エンジン用(sitemap.xmlなど)ではなく、ユーザーが閲覧できるサイトマップになります。

ウェブサイトの各ページは1つ以上のテキストリンクからリンクされている必要がありますので、デザインの関係でやむを得ず画像リンクを多用している場合など、サイトマップで代用することも出来ます。

2.imgタグのalt属性を正確に記述する

imgタグのalt属性を正確に記述する

imgタグの情報は後回しにしてしまう人も居るのではないでしょうか。
imgタグのalt属性文法的には必須の項目になっています。もともと画像が何らかの原因で表示されなかった場合に表示する代替テキストですので、きちんと設定しておけばユーザビリティの高いサイトとして評価されます。ただ、キーワードを大量に羅列したものはペナルティとなる可能性が高いので、端的に画像を表す一文を設定するようにしましょう。

また、画像ファイルの名前も画像に則した名前(2010-05-15 10.22.15-2.jpgdog.jpgなど)を設定することが好ましいとされています。

3.重要なキーワードは画像ではなくテキストで表現する

重要なキーワードは画像ではなくテキストで表現する

デザインを重視して画像主体のデザインにしてしまうと、検索エンジンが重要なキーワードを見つけにくくなってしまいます。検索に使われるような重要なキーワードなどは可能な限り画像ではなくテキストで表現するようにしましょう。Webフォントなどのデザイン性の高いフォントの導入も検討してみるのもいいかもしれません。

4.無効なリンクを無くす

無効なリンクを無くす

飛び先が404エラーになってしまうリンクを放置しておくのは好ましくありません。また、テキストリンクの文言がリンク先ページの内容と異なっているのもユーザーをだます行為に該当してしまいますので、リンク先ページの内容が変わっている場合は早急にリンクを修正するようにしましょう。

5.サイトの表示速度を高める

サイトの表示速度を高める

応答が早いウェブサイトにすることは、ユーザーの利便性を高めることになります。コンテンツが増えてくるとサイトスピードにも影響を与えることがありますので、定期的にチェックするようにしましょう。

ウェブサイトの高速化については『サイトのページスピードを改善するために実際にやった5つのコト』にまとめてあります。

まとめ

ガイドラインにはまだいくつか推奨事項がありますが、今回は確認・修正がすぐ出来そうなものをピックアップしました。こちらのポイントを押されておけば、Googleのインデックス登録が意図した形で行われる可能性が高くなります。ウェブサイトを運営していると、検索結果でタイトルとディスクリプションが設定したものと異なっているといったことに遭遇します。正確にページをクロールしてもらうためにも今一度ウェブサイトを見直してみるのもいいかもしれません。

検索エンジンを考慮したサイト作りより、ユーザーの利便性を考えたサイト作りを行うことで、検索エンジンのアップデートに左右されない地力の強いウェブサイトに育てることが出来ます。

Google - ウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)